まさかCR勝つとはなw
今回も普通にjup優勝だと思ってた。逆に落胆を隠せませんねぇ…😞
先日行われたVCT(Valorant Champions Tour)マスターズ、優勝はCRということで世界大会進出に大きな一歩を飾りましたね！
VCTは3回ほど機会があって、その中の成績優秀チームが年末の『世界最強決定戦』に出場する運びとなります。日本は最大3枠。
でもjupが負けるのは正直予想外だったなぁ…それもわりとストレートで。
個人的にjupは序盤地力でいなして、最終戦に本気の作戦とエージェント構成持ってくるイメージだったんですが……今回はそれがあまり刺さりませんでしたね😅
CRの「形が整う前に殺す」というある種rejectのような動きで掻き乱されたjupiter。
徹底した連携が仇になった形ですね。…とは言ってもそれを通すのも難しいんだが笑
個人的にCR見てて思ったのが、『対策が早い！』
強力なセットを所持している訳ではないですが、対策と読みの鋭さでラウンド取り続けるイメージです。
あと各々の判断でイケる時は強引に動く。Munchkinなんか特に笑
個人技の強さも印象深いですね。それぞれのエージェントが全1と言って良いくらいの強さ。
撃ち合いとかってより単純にキャラの使い方が上手い。rionオーメンのモク使った立ち回りなんか以前から他と一線を画していた。
サポートだけでなくデュエリストとしても強いんだわ！！！
nethさんのレイズも光る。
crowレイズも上手かったけど、優勝したのはCRだしnethさんが全1って事で良いっしょw
最後のインタビューは感動したわ…😭😭😭
ゼファーさんも個人的にはdepくらい強いし、メデュもソーバとしては勿体ない程aimが強い！そして窮地を救う！！
Munchkinは大体反則www
CRは、kr勢へのコミュニケーション問題の向き合い方も良いですね！
以前からintro等、krプレイヤーへの向き合い方もあっただろうけど(メデュの翻訳含む)、今回はMunchkinの使い方に私は痺れたなぁ〜。
『綿密なコミュニケーション取れないからお前1人で頑張れ！！！✊』
という非常に割りきった使い方w
サイファーという「自己完結したエージェント」使わせるの合ってるし、援護として意志疎通できるメデューサ置くのも的確。
まぁ最近は他のメンバーとも混ざった連携してますがね笑 nethさんとか前に配信でテキスト韓国語にして勉強してたし、日本側からの歩み寄りもしっかりやってるんだろうな〜。
この最悪単騎で生かす面がlagのc9kr組と違う所ですね。
lagの場合はkr組が主軸になりすぎて色々立ち行かないんだろな…。
今回の大会では好成績納めたし、コミュニケーション問題解消されればlagはもっと輝けるだろうね〜。
今回の「jup vs CR戦」を振り替えってみると、日本valorantチームの目指す形も変わりそうだな…。
jupは各々が強い構成を持ってきても"対策されるから"という点で様々なエージェントを採用し、持ち前の連携力などの地力で戦うスタイルですね。
他のチームがやっても真似できない&初見殺しが決まりやすいという利点。対策量増やせるのも利点。
今回はCRの"慣れ"が早すぎてあまり刺さらんかったが…😞
対して優勝したCRは、『各々のトップ構成を活かしきる』という昔ながらの編成。
これには「対策されやすい」という弱点が付きまとうが、今回はその予想を上回る活躍&弱点を読みきる…と言った感じで勝ったか。
それでも以前のjupiterの様に対策され始めるとやはりキツいのではないだろうか…？
でもオーソドックスな編成ながらの"一本木の強さ"が目立った試合でもあった。奇抜にスタイルを変えずとも「ここまでできるぞ！」という良い宣伝。…reject辺りは参考にしそうですね笑
となると綿密な連携や作戦に重きを置くより、各々の強みを活かしきった王道的な編成が流行るのかな？
無論連携や細かい部分が不要という訳ではないが…。
王道…って話で言うとjupiterは絶対王者と呼ばれていたが、勝ちに拘る姿勢は王者というよりダークホースの挑戦者寄りだよね笑
それでも色んな提案見れるから私は楽しいんだが。…仕方ないっちゃないんだろうな。
まぁjupにとってもこの敗北は良い経験になるでしょう！
自分に足りない物ってやはり負けてみないとハッキリ見えません。傲りとかも知らずあったかもしれないし、良い薬になったのかな？と私は思います。
私もjup負けて心の底からjup応援してたことに気付いたよ笑
FAVやfirstの躍進もあるし、年末のchampionsに向けてまだまだ荒れそうだなvalorant！！！
この全ての力が競技シーンに向かう環境好き。
SEKIYUTAさんも配信頑張ってね笑
ダイヤで待ってるかんよぉ…🤒
