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VCT2022 JP(VALORANT)

今年は激戦の予感…!!!
とりあえずZETA CR RCで優勝争いする場面までは見えた。










元NUTURNのsuggest allow lakiaの参戦や、各Tier1チーム再編成で大いに盛り上がっているJPregion。
大手以外でも小規模ながらプロチーム乱立しているので若手の番狂わせも見逃せない…!VCT開幕に向けて日に日に熱が高まっているのを感じます。



てことで優勝予想とおさらい的な?
valorantベータ時代から追っ掛けて、今までの公式大会全部見てる私の勝手な考察です。













まずJPチームを紹介する上で始めに思うのがここ、『ZETA DIVISION』。


csgo時代からのメンバー(absolute)でvalorantに参戦し、稼働からyear1まではこのチームの独壇場だった…!
公式大会を総舐め、krのVS(今はDRX VS)並に連勝を積み重ね、まさにvalorant黎明期の『不敗神話』とも言えるチームであった。







ところがVCTが開催されると、stage1 stage2で決勝CRに敗北…!
依然強いチームではあったが、newメタと研究され尽くされた点、他チームの躍進等もあって中々優勝には至らず…。


結果stage3優勝後の世界大会を最後に、再編成という形でabsoluteの戦いは幕を閉じました。
主要メンバーであったreita takeJはrejectへ、barce makibaはストリーマーに移行。









そうして来る再編成後、発表されたロスター

Laz
crow
sugarzero
dep
ten

の5人。




Lazとcrowは毎度お馴染みなので割愛。

tenとsugarzeroはLCQでも日本を大いに賑わせた元NORTHEPTIONの2人。
sugarzeroは国内随一と注目されてるアストラ使い。tenは初期にdetonationでデュエリスト担当、Nthではデュエリストも使いつつイニシエーターでも存在感を放っていたわりと何でも使える選手。
crowさんの負担が減る😅("苦労さん"とは言わないで…)





depはvalo初期やOWから追ってる人ならご存知神の子。
初期の大会ではhareと共にrejectの二大看板としてチームを引っ張っていた。ソルダムが来る前は国内のTier1ジェット使いとしてzepherやreitaと共に名を馳せていた。

まぁreitaは"ジェット使い"というよりawper(オペ持つ人)やチーム連携重視のジェットではあったが😅








そんな実績ある強キャラ5人が集まった新生ZETA DIVISION。
世界大会でも他チームと比較 課題として欲していたdepというお化けジェットも確保できたことだし、2022開幕に向けて大いに期待が寄せられているチームの1つだ。

私も優勝候補として間違いないと思ってる…!













次に紹介するのが、先日ロスター開放したチーム『Crazy Racoon』。


発足当初は中堅上位くらいで成績が低迷していたが、2021VCT始まる少し前に加入した元OWリーガーMunchkin。
チームの努力もあるが彼の類いまれなるIGLとしての力やラーカーとしての役割も光り、stage1,2での優勝を飾った。


結果は残念だったが日本代表として年末のchampionsにも出場し、暫定『日本一位』と言えるチームである。まぁメンバーガラっと変わったけど笑








発表されたロスター

neth
Munchkin
meiy
astell
popogachi

の5人。多分後でソルダム加入すると思うんだけどな〜。






nethとMunchkinは同じく有名人なので割愛。


meiyとastellは先のsugar tenと同じく元Nthのメンバー。
meiyは当初『Nester』という新進気鋭の平均年齢17〜18歳チームでジェットを担当していた選手。才を見抜かれてNthに転属し、そこでも変わらずトップ層に比肩する実力を見せた。

meiyはvaloプロやる為に高校(おそらく進学校)を辞めて定時制に通いプロとして活動し、最初は反対だった両親がLCQでの活躍ぶりや世間のmeiyに対する期待や応援を知って今では一番のサポーターになる等サイドストーリー的にも、今私が一番応援してる選手だ!!!
CRという一流のチームに所属できて良かったね😂







astellはNthでIGLを担当していた韓国人選手。
基本日本と韓国で言語が異なる場合、細かい作戦やコールなど食い違う場面が絶対にある筈なのだがNthは他チームに比べてそれが断トツに少ない…!無論選手の努力もある。


CRは世界大会でそのコミュニケーションエラーを痛感し、IGLにしてもMunchkinに任せきりでno ideaな状態を学習した所でこの人員、まさにパーフェクトッ…!!!
正直一番欲しかった人材。これにはMunchkinもニッコリ😊








最後にpopogachi。
前はBBIに所属しており、初大会が初オフライン(確かそう)ながらもバチこりkillするしコールするし何だこいつ!?!?

それ以降も重要なシーンでクラッチを決めたり連携上手かったりとmeiy同じく若手とは思えない程の素晴らしい選手!!!
去年行われたコミュニティ大会UTAGEでは「ぽぽちんファイターズ」として仲間と共に出場し、世界大会経験者数人居る韓国mixチーム倒して勝ったんだから本当凄い。まさに希望の光。
popogachiは、ガチ。











そんな実力あり今アツイ5人で結成したのが新CR。
ZETAと同じく絶対強い5人。astellの存在によってMunchkinが枷を解かれるかもしれない。期待大です。













お次は『Reject』。
ここも再編成で大分変わった。顔厳ついwww


rejectはvalo初期、殴り込みヤンキーみたいなプレイスタイルで普通勝てない所を破壊し、absoluteの鉄壁をガンガン荒らすプレイで非常に見ごたえのあるチームでした。

だが慣れもあってかそれが段々通用しなくなり、結果VCTではブロンズホルダー(例年3位)という不名誉な称号が付くまでのチームへ…。
stage3に至っては確かベスト8で敗退。




そこからZETAにdepが移籍し、もうダメかぁ〜と思った所にtakeJ reitaが加入。
更にCRからzepher、先日はmedusaにmunコーチが加入と、一気に優勝争いへ可能性があるチームとなりました…!!








個人的に今までのRCで悪かった点は『優秀なIGLの不足』。
優秀な選手が揃ってたのにも関わらず勝てないのは、元となる戦術の欠落。だって単純な個の撃ち合いの強さは変わらないんですもん…。



そこにZETAでIGL、古くはコーチとして活動してきたreitaの加入。更に各チームトップ層で活躍してきた選手の加入によって筋肉もりもりマッチョマンのインテリ893。
奥さん……パンツのゴム紐買いません?(昔クレヨンしんちゃんで見たw)















とまぁこんな感じで、おそらくこの3チームのどれかが優勝しますっ!!!!!



次点としてhntコーチ率いるsengoku、suggest hskのDGW、allow hateが所属するJDT、lakiaが引っ越してきたigzist等が挙げられます。

個人的にコミュエラ抱えてるチームはプレイオフ(best8)までは行ったとしても、そこから先は難しい。
昔bazzi MoothieのLag gamingがそんな感じで惜しい所伸びず解散した。選手も不満溜まるだろうしね。