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DFM CR vs BLEED(VALORANT)

2-1でDFMの負け。いや〜DFMは結局DFMだったという事か?笑

 

 

 

DFMについて語る前に、まずBLEED酷かった…。

結局彼らの取れた大きなラウンドというのが『個人のフィジカルを起点にしたもの』。攻めも守りもそれが全てで、まるで再現性の無い戦いだった。それこそランクみたいなもの。

 

1勝し長い連敗を終えたy0yさん(元NA悪魔のそっくりさん)も、高い給料を払って手に入れる様な人材では決してない。

オペ外し過ぎだよ。よくそんなんでチーム内エゴ前面に出してデュエリストやれるな。

 

zest scary deryeonで再編した方がよっぽど良い。必要以上のコストもかからない!!!

 

 

 

 

 

 

そしてそんなpremier上がりと見紛う様な、フィジカルだけtier1チームに今回敗北したDFM……。

T1戦勝った時とびきり全力で御輿担いでた人達見てる?流石に不確定な段階で大言壮語が過ぎましたね、無念。

 

 

 

振り返るとロータスは悪くなかった。条件がイーブンな中良いIGLを指せていた。

 

マップスプリットはBLDフィジカル爆発劇場が始まり、pickマップの割にそこそこの大差で落とした。

ここは相手の会心が発生したぐらいでチームの動き的にはそう悪くなく、単に運が悪かったり「そういう日もあるよね」な印象だった。

後半盛り返してたし、まぁ勝てるやろと思う私がいました……。

 

 

 

 

問題のアセント。

ここはzestやderyeonがヤバかったのもあるが終わってから思うと『CRの悪い癖』が出たのでしょうね…。

 

 

試合が終わった時総評として思ったのが、

『あ、これ去年split1で決勝戦3-0負けしたCRだ』

 

 

内容としては今までやって来て自信も付いた自分達の形をぶつけたがどうにも相手が強くサイト内撃ち合いや少人数戦を制する事ができず、徐々に焦りが募っていきラウンドを落とし続ける。更によくビビる。

自分達がなぜ失敗したのかの部分を現場判断IGLでも理解できず、とりあえず構成の強みを活かしたプレイを進めるが相手の対策もあり要となる箇所を潰される。抜き通されて運も悪かったな。

 

 

一言で表すなら『対策ありで、流れに乗られると修正が効かなくなる』。

 

 

私の所見だとこの試合は一回破れた戦い方でも再びトライすればいけた。

でもそれは全体を見ている神視点だから言える事であって現場からすれば理解が難しいでしょう。オペやオーディンは居るだけで即死罠となる環境構築ができあがってて、それを避けながら丁寧に2コン通すのが難しかった今回。付け加えると全然2コン活きて無かったな。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで今回敗北し、プレイオフ自力突破が厳しくなったDFM…。

それに関してはZETAも無理だろうし、stage1は日本組とサヨナラする決意を固めておいた方が良いですね。

 

 

進化したと思っていたがまた元のCRに戻ったようで私は悲しいよ。

相手の対策次第で更にここから勝てなくなるビジョンもあるので、まだ"勝ちの安定感"は生まれそうにありませんね…。

ZETA vs BLEED(VALORANT)

2-1でZETAの勝ち……なんだけどね…。

 

 

 

 

正直、今のZETAはかつてない程最悪の部類だと思います。

私が見て来た中で過去一番悪い。ロータスは強かったけど…。

 

 

何が悪いか順を追って説明すると、まず第1マップ「サンセット」。

 

前回から変わらずの構成、変わらずの手段、変わらずの戦い方。

最初GE戦を見た時から「押し付ける事が構成の要でありそれが敵わず、誰か1人でも下振れしたらヤバい」と思っていて、pickマップにするくらいだからそれの対策対応も自信があるのだろうな……と思っていたが夢。

 

 

まずカウンターとして相手への有効な選択肢が

①パラ&フラッシュカウンター

②チェンバー(フィジカル)

③ヴァイパースキル

 

くらいしか無いんだよ!!!

(※ちなみに私がなぜそこまでカウンターを重視しているかというと、シンプルにカウンタースキルが最強だから。IGLやゲームメイクで練りに練った盤面やセットも、強いカウンタースキルがあれば1発で止まり易いし人数も集められる。

例としては相手の全てのアクションにブリーチスタン返すと思って頂ければ…)

 

それ以外動きではドライやオペがあるけど、正直可能性があるならクレジットから警戒して当たり前の世界です。それらはスキル入れれば(ミスもあるが)基本的にケアできる。

オフアングルが厄介なチェンバーにしてもスキル入れる程対処は容易になります。

 

 

 

てな訳で構成的に押し付けや盤面有利を取り続けないと後手に回るのは必然だから何か用意して来てると思ってて……はぁ…。

最終的にやる事は個人のフィジカルに頼らざるを得ない。一応勝ったけど試合展開が『解決策が行方不明でvcも無く、しんどい中フィジカルで頑張る野良ランク』に見えて大分苦しかった。勝てたのはsugarのお陰です、クローヴ使うのか?

 

 

 

LOUD志向の『エリアコントロールの漢達』をやりたいのかもしれないが、それはLOUD程のフィジカルがあってこそだと思います。

少なくともyuranはまだその段階ではない。彼はやはりVCJで修行して来た方が良いだろう、自分の有利状況以外で展開を変える力を発揮できない。

hiroronは実力があってもイニシエーターという役職上撃ち合いに集中しきれていない。やはりセンチネルかヴァイパーを使わせたい、待ちが得意みたいだし。

 

 

 

Lazや先輩達でさえ基本強いが、上振れ下振れのある存在。

リーグ初めはdepがかなり強かったが、今は警戒されたのか活躍は控えぎみ(クナイが全然当たらない笑)。でもネオンは刺さる。

sugarも今日以外はそこまでの活躍を見せていなかった。とは言え彼の場合は試合中のコールや正確無比なパラノイア合わせをしてくれるから貢献値でかい。

 

Lazは今シーズン1番浮き沈みがあるかもしれない…。

例年見てきたチェンバー捌きというのが少し陰っている様にも見える。具体的にはヘッドハンターの初弾胴体ヒットが多い傾向にある。

 

 

 

これらを考慮した上で構成や戦術プランを決めるべきだと思うが、どうしても今回のZETAは所々やっつけ仕事に見える。

それが「新しく取り入れた南米のスタイルだ!!!」と言われればそれまでだが、私の解釈とはまぁまぁ違う。

 

でも数年これと似たようなXQスタイルでやって来て限界を感じ、今回変更したと言われれば納得するか…。

それでも所々割り切り過ぎて乱暴な部分はきちんと修正して欲しい。日本人と向こうではスタイルもメンタルも全然異なるし、そもそもフィジカルが世界の宝眠ってる地域ではないので容赦して欲しい。案を通すのであれば納得のメンバー補強にロール調整が求められる。

 

 

 

 

 

 

順を追うとか言ったが、大体悪い点はこんな内容です。

悪口もここまでにして、そろそろポジティブな面へ。

 

 

良かった点を挙げるとするならロータスの全てですねw

シーズン初戦サンセットをpickして来たからそこが一番自信あると思っていたが、ロータスでしょw 策士と褒めれば良いのか?w

 

 

前年LCQ優勝の『メンバー各位の得意を集めました!!!』がこのロータスとして見えます。

 

hiroronがゲッコーの用途限定的な使いきりスキルのお陰でaimに集中できている気がする。強いと言われる単発系のシェリフ等が光ってた。

 

depのネオンはもはやoverな別ゲーを連想させる動きで、VALORANTのストッピングシステムという根幹に対し挑戦状を叩き付けている感じがするw

相手にしてもネオンみたいな別ゲーキャラと対する頻度が少な過ぎて、多分逆に刺さってる。もう全部これでも良くない?w

 

 

省略しますがこんな所です。Lazもロータス調子上げてきて良かったな。sugarは翌週クローヴ出してきそうな気配がまぁまぁする。

 

 

 

 

 

 

 

総じてこんな感じかな。

ZETAが今年もchampions狙い続けるのであれば、個人的にはyuranに代わる補強とロール調整が欲しいです。補強の候補としては本人次第だけどまぁtenしか居ないよなぁ…。

JPno1ソーバ君はよしんば入ってもちょけて落ちそう笑