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ZETA vs T1(VALORANT)

2-1でZETAの負け。どう評して良いものか……。

 

 

 

まず、VCT2024stage1のZETAはここで敗退となりました。

次戦はstage2から。7月くらいと言ってたかな?

 

 

本日のT1戦を振り返ると、1マップ目バインドはギリギリだったが良かった。

主に相手のカウンターやラウンド初動の潰す動きがモロに刺さっていたのが素晴らしかった。そしてyuranの大活躍…!!!

2マップ以降は通常通りに戻っていたが、バインド勝利できたのは確実にyuranの功労。絶好調だとこうなるのか、強い。

 

 

 

 

 

次マップのロータスは……結果から逆算してもここで取っておくべきだった。

個人的に今回の勝敗を分けたマップですね。

 

 

動きも撃ち合いもそれなりに悪くなかった。

ネオン軸の捉えづらい動きや通常のヴァイパーによるエリコン、押し引きや時間の使い方も良かったが……流れが変わったのは17ラウンド。被スタン状態の単独C守りizuが2人持っていった場面。

 

スキルもきちんと入っていた以上悪いやり方ではなかった。ただここから試合終わりまでT1各選手がスイッチ入り始め、最後サンセットまで大いにクラッチプレイに悩まされた…。

ここが全ての転換点だったろう。

 

 

 

 

正直ZETA、大枠は悪いプレイじゃなかった以上責めるに責めきれないんだよな……。

心境的には「こんな日もあるnt」だが、そう言うにはこの1戦は重要過ぎた。プレイオフ進んだとして勝ちきれるかあやふやな実力でも、やはり進むかどうかでファンの期待も選手各メンバーの自信も違った。

特に既存の3人は昨年LCQ4位で終わったので、この昔と今のギャップや成長しきれなかった点を非常に悔しく思っているでしょう。1ファンながら私も悔しいし、非常に残念だ……。

 

 

何が悪いかと問われると、正直上手く言語化ができない。

広く浅いミスをしたり結果ミスになったり、練習で潰せそうで潰せないようなミス。ある日解けた問題だが、別日に解いたら大枠の解法は合っているが、小さな見落としや油断から最終値が違う。そういう小さくても大事なミスですね、valoプロシーンは世界大会優勝が100点からの減点方式なので。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで終わってしまったstage1…。

サンセット勝てなかったのは連携のミス以外にも構成への対策が効いていたか。

 

 

そこまで勝てると期待していなかったが、実際負けるとどうしても悔しいし、空虚な感情に包まれますね…。

stage2改善を期待するにしても、おそらく今日の上振れyuran時のバインドが上限に近い出来だったと思います。

 

 

今年を投資と割り切るにしても非常に苦いstage1だった。

carlaoコーチの参入と今回のロスター変更が良い方に向かうことを祈っています。正直チームの動きが180度変わったとして、もう皆慣れてきて対応が簡単そうな気もするんだよな笑