どちらも2-0で負け。試合内容も正直悪く、何とも絶望感漂う試合の2連続でした…。
個人的に強く感じた敗因は『とにかく撃ち合いでの敗北』。
ラウンドを取る為の重要な場面、試合運びを左右する序盤の人数差、クラッチプレイを求められる場面での判断ミスなど、ありとあらゆる場面を削られaimも冴えず大事な撃ち合いを落とした…。
その上aimで覆すラウンドもなく、全体的に撃ち合いに対するパフォーマンスの低さが目立っていました(depは毎試合頑張ってた)。
なぜここまで撃ち勝てないのか……。
楽観的に見るならこれが連戦過密スケジュールによる疲労であって欲しい…。
試合前日GE戦の終了(インタビュー含む)を23:30と仮定し、撤収準備やあればファン対応を含めて帰宅は翌日0:30あたりとする。そこからご飯や風呂をこなし早くて就寝2:00あたり。睡眠時間7hとし、反省会を翌日持ち越し(前日かもしれない)とすると大体活動始めお昼丁度あたり。
試合開始がおよそ14:30なのでそれを全員で見るとなればスクリムを1本こなせたか厳しい。何にしても結構なハードスケジュールw
それを加味して1戦目のTSアイボは相手長尺OTホッカホカ状態に、エンジン今一かからずで挑み13-1の圧倒的敗北……なんて理由探ししても無駄ですね。どのチームもスケジュールが厳しいのは変わらないし、何よりTSは上手いし強い。
2ndマップのアセントは従来のZETAの力を発揮していると感じた。
ただ1つ気になったのは前年リーグ序盤微妙期間を思い出すような"ありきたりなAセットラッシュ"。
それからの試合運びも正直言ってしまえば『単調』。
アイボでもその単調さは見られ、相手の対策や変わった動きに対し為す術なく轢かれていた。Aセットでサイトに入りカウンタースキルもりもりで処されるのはよく見る光景過ぎて非常に残念だった。十分な準備ができていない証か。
続くGENG戦でもそのモヤを払えず、川に流される様にGENG各選手のパワーに敗北した。
最近キングダムで見た、激流渡ってヘロヘロの渕副長みたいだった。
これが本当の実力だとすればインタビューでdepが言ってた通り『ZETAにとっての危機』に他なりません。
これに対する私の見解としてはまぁ…微妙w
元々前年からZETAはTLN戦12-8からOT負けするような危うさはありました。今年コーチがcarlaoになってからは力強さの中に丁寧さもある安定したチームに成長したと思っていましたが今日のこれ。う〜〜〜〜ん…😞
ファンとしてはこれが今日限りの疲労による不調であって欲しいです。
Lazのビッグプレイも発生しなかったし本人による不調談。個人的に唯一の日本チームだと思っているのでリーグまでには調子を取り戻してどうか…どうか頑張って欲しい!!!
こういう試合見るとげんなりしちゃうけどそれでも #ZETAWIN。
もうZETAが国際戦勝つ試合のドーパミンの味が忘れられないんだw