flからhiroron、アカデミーのyuranが一軍昇格。
その他再来年見越してもアカデミーの登用がメインになりそうです。あと元FURIAコーチの加入。
この発表を聞いた時の第一印象は
「しょっぱい補強だな……」
VCJsplit1優勝したhiroronの加入は良い変化にも思えるが、正直現段階では以前のメンバーには劣る…。
ロールもflで担当していたセンチネルではなくcrowの後釜となるイニシエーターメインになるらしい。立ち回りが全然変わる。
yuranは実力を見越しての一軍昇格なのは理解できるが、やはり国内大会での実績がない分評価が厳しめにならざるを得ない…。
キングダムで言う3千 → 5千将の件のように、やはり踏むべき段階というものはあると思う。いくら基礎を指導してくれるコーチが居たとしても、プロレベルのコールの質やメンタルの保ち方、オフラインでの環境調整など足りない点がかなり多いと感じる。
ロールはcomのようになると言ってるあたりソーバやヴァイパー。ヴァイパーは持ち前のフィジカルでやっていけるだろうがソーバはかなり難しいぞ……。経験の浅さに付け入られる場面が多そうだ。
正直両者共に"即戦力"としては微妙。
まぁそこを踏まえてポテンシャルを鑑み、carlaoと既存メンバーが支えて成長していく予定なのだろう。要は『成長次第』。
プレイヤーはここまでにし、かなり増員した裏方。
アナリストが3名体制となり、先述した元FURIAコーチ『carlao』の加入。現段階ではまず"carlao視点の良いチーム作り"の最中らしい。
新コーチ加入の経緯としては今までZETAの停滞感を払拭する上でのスパイスなのだろう。
XQ junior体制の2年と少しやってきた(やり尽くした)中で育成方針の限界と力不足を痛感した、それ故実績と経験のある自分達より上の視点を持つような有力海外コーチの獲得。理にかなった補強と言えるだろう。
だがこれでどこまで変わるかもまた未知数の話なのである…。
腐ってもZETAは世界3位とpacificリーグプレイオフ、LCQ優勝を果たしている。世界的に見れば"最高"でなくとも中堅として"まぁまぁの成績"。よくtwitterでバカ叩かれる程悪い成績では実際ない笑
carlaoにはこれを越えるチーム作りを求められる訳だが……果たしていけるのか?
今年リーグ9位で終わったTALONは元100Tコーチを獲得した上でリーグ行っていた訳だが9位。pacificが他regionより劣っているとは言え、メジャーregionの含蓄を持っているコーチを加入させたからと言ってホイホイ勝ち抜ける楽土でもない。
特にPRXなんか型で捉えきれない強さをしているし、DRXに至っては彼ら独自の"完璧"。好成績を出すには余程徹底した理詰めや、他を圧倒するフィジカルvalorantが求められる…。T1も選手のポテンシャルがヤバそうだし、いや〜辛い😭
下馬評上位チームだけでなく2024年は中位争いも白熱しそうだ。
まずyayの加入したbleed。今では半分過去の人のようなyayだが普通に強いだろう。
チームとしてもアセンション見てたがかなり賢いゲームメイクをしていた。SZが食らい付いていたが中々にレベチな印象がある。
jemkinが加入したRRQ。
チームイメージとしては唾棄すべきクソだが、その実かなり上手い。オペの出す場面やプッシュの展開など、かなり嫌らしく相手の心を折るような優れたIGLなのが伝わって来る。ネチャニチャア…。
TSもdubstspが脱退したがチームの核は変わらないので依然強いだろう。
そもそも脱退したdubstspもそこまで悪い訳ではない。ここもある程度新ZETAと同じように長期視野があるのだろう。
そんな感じで全然楽じゃないぞpacific大丈夫かZETA!!!
本当全てにおいて『成長次第』なのがマジで胃に悪い。
紛れもなく"一流"を求められる場なのでいくら内部上手くいってようと私は心配です。
アカデミーが一軍と遜色ない程の実力で若さの成長余地がある為の積極採用なのはわかるが、まぁ不安が勝るのが普通ですね…。
安心して試合見させて欲しい笑
0勝DFMは信用微妙なリーカーによるとallowが濃厚らしく、LFTのmedusaを拾ってintroが私の予想です。
日本から誰か行きそうな気配も無いしマンチも行きたくないだろう。ZETAと同じく海外コーチ入れて終わりかな?再来年頑張ろう!!!