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ZETA改善案(VALORANT)

今季リーグ終了となったZETAですが、やはり将来的にはpacific首位を目指せるくらいの力が必要だと思う。

そしてそれを目指すには今のままだと足りない。どうにか補強をするしかないな〜と考えた一案です。

 

 

 

 

まずsyoutaを入れます。

 

いきなり注目株の選手を入れたロスター弄りですが、正直これは早い程良いと思う。

理由としては、日本チーム特有の『幅の狭さ』。

 

 

今年PRXがsomethingを獲得して現在DRXを倒す程の勢い(倒した)です。

これによって各pacificチームのセンサーが少なからずロシアに向くと思う。そもそもあそこらへんCISはcsgoからクソ強地域。

 

日本で活躍してるjemkinやkristalも見ればわかる通り強い。kristalなんかIGLもできるし、コーチのfadezisも有能。

総じて素晴らしい人材が多く眠る地域である…!

 

 

そういう人材を積極的に探る流れがこれから来ると思う。

となればpacificリーグ全体のフィジカルレベルが上がる。コミュニケーションは英語中心であれば問題ない。

 

ロシア地域からの参入でなくともGEのように金額次第でpacificに移籍する選手 コーチもいる。

英語主体で資金力があれば実質海外チームは補強の限界が無い。

 

 

 

 

 

対して日本チームは本当に幅が狭い…!

日本という狭い地域の中で突然変異のような強い選手を探すしかなくなる。

 

今では鉄板の2krですが、やはりDFMや過去のチームを見る感じ未来はない。フィジカル補強以前のコミュニケーション部分で一生基礎が固まらずにいる。

改善する可能性もあるにはあるが正直見込みは薄い…。リーグでの結果が示すように、この欠点は他上位チームと比べると圧倒的に大きな差となる。負けるべくして負ける原因の1つだ。

 

 

 

なので下地のあるチームはリザーブを目的としても、若く優秀な選手を獲得してチームとの親和性を積極的に確かめる必要があると思う。

日本チームがpacificでより上位を目指す以上避けては通れない挑戦だと感じる。その為のsyouta獲得です(ちなみにDRXは今年これをfoxy9でやっている)。

 

 

 

 

 

 

 

優秀な選手を獲得したとして、次に問題になるのはロール。仮にsyoutaを得たならモクが2人になる。

 

 

私が思うに、ZETAの場合は新規の為に空けて良い枠はデュエリストかスモーク。

 

デュエリストはDRXもやってる通り、まず実力さえあれば手綱を握ってチームに馴染ませるだけ。

言う程簡単な内容でもないし求められる条件もかなり厳しいが、人材がいるならアリだと思う。まぁいないのでとりあえず割愛。

 

 

 

スモークはsyoutaがそうであるからというのもあるが、多分今メインのsugarはモクに限らずサポート全般やれば上手い。

 

sugarzeroはそのフィジカルも有名だが、スキルの使い方がオーメン アストラ問わず非常に上手い!!!

しかもinゲームでの頭の回転も優れているので、crowに代わるブリーチを任せてみても良いと思う。コールも頻繁にするみたいだし素質は十分あるだろう。パラノイアなんてほぼスタンだし笑

 

 

 

 

この場合はcrowが浮いてしまいがちだが、放流するよりはそのままリザーブやスキル関係のコーチとして欲しい。

 

twitterで悪意のある批判のされ方等あるが、私は普通に悪くない選手だと思う。

スキルの使い方や相手へのカウンター(レイズult封じのKAY/O ultなど)は理解含めてこの男が断然上手い。撃ち合いも今シーズン良くなって来てるし、今のZETAでスキル面核となる選手だ。

 

 

…だがそれ以上を求めづらいのも事実。

もしこれでチームが安定して世界トップレベルの成績を保てるなら文句ないが、それ程上手くいってる訳でもない。正直言ってIGLやチームの戦略面が渋い状況だとそれだけスキルプレイヤーの価値も下がる。

 

 

勘違いしないで欲しいが、決してZETAもcrowも弱い訳ではない。

ただそれ以上のゲームプレイを求めた際、適当なIGLゲームメイクが欠けている現状だとシンプルに撃ち合い強い選手入れた方がbuffだと感じる。あと年齢的な伸び代への不安。

 

もし一線を退いたとしてもその技量は受け継がれるべきものだと思うので、可能なら別の形でチームに協力して欲しい。…まぁこんな事言うのも私のエゴでしかないが笑

 

 

 

 

 

 

 

最後に問題となるのがゲームメイクやIGL。結局ZETAはシーズンが終わり、前体制と現一本化IGLで迷う事となった。とは言え最終的には話し合いで易々決まるだろう。

 

 

前体制で良かった点はやはり部分的な押し退きが優れているのだろう。遠くから指示している人間ではなく現場の判断や勘を優先できる分、T1戦でのバインドのようなアグレッシブな動きが時として通る。

この動きは固めが印象的なZETAにとって強烈なインパクトであり武器になると思う。大切にするべき点だろう。

 

だが現場を尊重し過ぎると全体が滞るのもZETAの特徴。

私は前体制のZETAを「なんちゃってフィジカルチーム」と呼んでいた。セットや対策など色々仕込むが、最終的には個人のフィジカルで解決する場面が多かったからだ。

 

 

 

その点今回のLazIGLは良かった。

チームでの動きが滞りなく徹底できてたし、回を重ねるにつれ押さえ方や連携も良くなっていった。

 

だがこれにも、リスクを排し過ぎた結果ドライがよく刺さる、ある種動きが読みやすい、作戦以外前へのpushが無く圧力が足りない等欠点が生まれた。

特に前衛のdepはチームに合わせ過ぎたあまり動きに不自由さを感じた。バインドを見るまではここまで前へのプレッシャーかけれる選手だと思わなかった!(忘れていた)

 

 

 

 

見事に一長一短と別れたZETAのゲームメイクに対する考え方。ここが上手く修正できていればT1に勝ちmasters東京進出もあった。

あまり口にしたくは無いが負けてわかった改善点。易々と学びあざすおいすなんて言えないよ…。

 

 

私のゲームメイクに対する意見は……正直これは内情知らないと文句言えないof the 1位ですよ…笑

ちゃぶ台ひっくり返すみたいでごめん😢

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ZETAに思うことや改善すべきと感じる点は以上です。

 

でも本当、勝って欲しいんだよなぁ……。

こんな記事数時間かけて書いてしまうのも勝って欲しい思いが溢れ出た産物です笑

躍進するZETAが見てぇよ俺は……。