リーグ戦績0勝9敗…。これが意味する物は数字以上だ。
遂にVCTpacificリーグ形式の日程が終了した。次回からはmaster's東京を賭け、勝ち進んだ6チームによるダブルエリミネーション(2回負けたら終了)の日程が始まる。
ZETAと同じくmaster's東京進出を目標に掲げていたDFMは惜しくも敗退……
惜しい?そんな訳あるかバカ野郎!!!!!
敢えて厳しいこと言うが、正直最低最悪の出来でした。
pacificリーグというのは全3リーグの中で、平均値で言えば最弱。
3地域の中で世界大会優勝チームも排出しておらず、その面でも最弱。
キャスター達もあまりこういう事言いませんが、正直評価としてはこれです。
そんな中での0勝9敗。単純に、勝てるフランチャイズチームは世界探しても居ません。
どうしてこうなった……?
去年12月から現ロスターで活動開始して約半年。Lock in 敗退で基礎、リーグ中盤戦で基礎、全敗インタビューで基礎と、基礎基礎基礎基礎……君らの基礎はいつになったら完成する予定なんだい???
言ってしまえばこれまで何を練習して来たんだ?
個人的にこのvalorantプロシーンで最終的に勝敗を分ける上で求められるのは『チームとしての完成度』。
セットだったりコミュニケーション、初見への対応や相手のアクションに対する読み等それら全て。如何にミス無く勝てる射線や連携を意識し、自分達の持ち味を生かして勝ちきる。そしてその差がこのゲームではあまり運要素に左右されず、取得ラウンド マップカウントとして如実に表れる。
そこから読み取ると今回DFMの戦績、0勝9敗(マップ取得数2)……と、"最悪"である。
もう一度言うがこれを"地域最弱pacific"で成した。悪夢以外の何物でもない…。
そこに至った経緯は様々あるのだろう。ロール問題にコミュニケーションエラー、IGLの不能にメンタル面での疲弊と…。
これについては素直に『解散するしかない』と思う。
このリーグ期間で皆嫌という程貯まった思い鬱憤あるでしょう。これを圧し殺してまたLCQ進んで成果があるか?半年遂ぞ改善されず試行錯誤も無為に終わった体制で勝ちが見えるか?…私だったら全くそんなこと思えない。コーチのアドバイスも年長者の意見も、全てが嘘っぱちに聞こえる。もう"勝ち方"という明確で絶対な物があるなら誰でも良いから教えてくれよ!!!!!…って。
あんまボロクソ言うのも流石にかわいそうなんでここらで止めておきます。
これからに向けてDFM首脳陣がどういう答えを出すか、少しだけ期待して待っています。