非常に良い大会だった!!!
去年一昨年もriot oneなり似たオフライン大会あったが、その中でも今年が一番面白かった…!
まぁチケット問題とかあって不運な目にあったお客さんも居たみたいだが、それでも足向けて寝られないかな私は。
根本的にプロゲーマーのチームに対するCF(キャッシュフロー)発生の見込みは低いと思っているので、依然スポンサーの重要度はかなり高いだろう。
普段の大会運営にしてもスポンサーがあるからここまで続けて来れた。レッドブルなんてそれこそVCT以前の初期からスポンサーやってるんじゃないか?大会配信始まったら実況解説が2人して乾杯してた記憶あるw
e-sports業界盛り上がっているように見えて多分そこまで儲かっていない。てか苦しいのが殆どだろう。
CRと提携前のリーグ1年目くらいDFMのF/S見た時結構カツカツだった記憶が…。とりあえず2期連続債務超過で、黒字が出ている期もあったが繰越利益剰余金は借方で〜な感じ。今は提携したりで改善傾向にあるかもしれないが、あれだけスポンサー多いチームで微妙だったのは驚いた。
野球とかと違って見るのに放映権さばいたり無いし、会場動員収入もオフラインだけだからそもそもの金回りが悪そう。家で無料のyoutube等通して見るのが殆どだからね。
一角の人気チーム以外どう稼げ言うねん。Tier2は特に人気も資金力も渋くなって大変だ。プロ雇用を設備投資として見た場合、得られる将来CFは如何ほどか?余裕でNPVマイナスだろw
お金の話はここら辺にして、今大会で感じたZETAとDFMの印象。
どちらも生まれ変わったかの如くで、来年リーグが楽しみ!!!
まずDFM。
RRQ TLN ZETAと試合をし、どれも接戦だらけだった。うち勝利はTLNのみだが、ZETAとはあそこまでOTもつれこんだのだからほぼ引き分けだろう。
要は"かなり"戦える。今の時点でも同列込みでリーグ6位くらいの実力あるんじゃないか?
個人を見て行くと、まずはmeiy。文句無しに日本No1デュエリストはお前だよ。
ジェット ネオン レイズ どれを使っても強い。フィジカルもpacificの中でかなり上の方だろう。デュエリストとしてsomethingくらいの評価を与えても良いのでは?
尊敬している選手としてdepを挙げているが、部分的に越えてるよw
個人的に比べた場合、純粋な徒競走で速いのがmeiy。障害物競走で速いのがdep。そんなイメージ。
プロ初試合のgyenは、1戦目こそ微妙だったがそれ以降尻上がりにポテンシャルを発揮し始めた。確かにこれならセス抜かして入れるな、若いし。
ただ少し気になるのは"エージェントロールの狭さ"。まぁどのマップでもモクは必要だし新人なら尚更OTPさせといた方が習熟度が上がるが、プレイスタイル的にクローヴが一番なんだろうね。
撃ち合いの強さという個性が、チーム運用のスモークに引っ張られない事を願う。まぁ既にtakejより良いと思っているので特段心配する事なく、これからに期待。
対してakameはエージェントロールの広さが最高だな…って。
あのレベルのフィジカルでこのpickの広さは、小forsakenと言った所か。重宝して然るべきだ。
個人パフォーマンスが沈む事もあるが、正直チーム運用のブリーチとかだと仕方ないんだよな……。
セットに対してセットが返ってくるのが普通の世界で、且つトレードやカバー要員が殆どなので本当仕方ない。
でも底力があるのはCLZ同様理解しているので、リーグでは沢山活躍してくれると嬉しい。DFMはフィジ強4人がメイン火力です。
jinboongは単独でサイト耐え抜く撃ち合いの強さが光るシーンあったが、でも正直想像した程では無かった。
今年VCJだとそれこそあり得ないレベルの撃ち合いの強さを見せていたが、リーグレベルになってそれが少し薄まったか?
syoutaも同様だけど、センチネルながら勝負する時はmeteorぐらい勝負しても良いと思う。IGLやチームプレイを遵守するのはわかるが、折角強いんだからもっとガツガツ戦って勝つシーンが見たいなw あとジャンプ注意。
artは……正直悪い。IGL面は文句無いが、やはり個人のフィジカルが響く。特にZETA戦最後のCLZとの1 on 1。
まぁぶっちゃけた話、最終的にはakameに乙骨が如くartの脳内IGLをコピーしてやらせたい。
他の4人がとんでもなく強ければfnaticよろしく成り立つスタイルだが、現状それが『全く現実的ではない』。T1の世界経験豊富なKRオールスターと比べると差が如実である。
とりあえず来年度のstage1様子を見て、ダメそうだったらリドルのカエデとかそこら辺入れて試してみたい。ハーフアーマーでオーディン買っても、やはりttk最速ヴァンダル頭1tapよ…。
でもそれ故に頑張ってる気持ちも伝わるからなぁ。
meiy等と違いartにとっては間違いなく今年が選手として勝負の1年だろう。本人は得意の活かし方だけでなく、苦手も心の底から熱心に改善しようとしているであろうから、あんま厳しい言葉を投げ掛けないでやって欲しい。
できるならmeiyの固定ファン何割かはartも気遣ってくれw
総じて、不足部分も見られたが悪くない出だしだと思う。
強くなるパーツは揃っているので、来年の成果が楽しみだ。
続いてZETA。
ZETAは正直測りきれていない。地力はあるが、良いも悪いもそれなりにある。
まず初戦vs CGZの印象として、とにかくミスが多かった。それこそ『あり得ない』と思うレベルもちらほらあってね……笑
それ以降は良くなっていったし、本人達も「初戦めっちゃ緊張した」との事だが……本当に大丈夫?リーグ序盤でコケてそのままズルズル行かない?よく12-8から捲られるチームなので怖いです笑
まぁでもそれ以降は本当良かった。T1 DFMと勝ちを重ねファイナルまで行ったし、新体制お披露目の場で今のT1とBo5できたのは良い経験になったと思います。
T1って今年stage2のイメージで微妙よりに見えるが、今はbuzz staxの旧DRXコアにmeteorだ。
世界経験が豊富過ぎるし優勝者まで居て、izuも絶賛成長中。アカデミーと言うover age20↑の実戦レベル可能な"実質Bチーム"も居るし、潤沢な環境ですよ。プレイ見てても上手いし強いし最高や…!
でもZETA、残念な事に今のところそう強くならない予想かな…。
DFMと同じく6位あたりの中位争いは望めそうだが、3位入賞なんてのは相当上振れないと無理。T1と比べた際フィジカルでボコられたのもあるが、インゲームでの"対応力"というのがいまいち空振り気味な感じ。
T1戦を振り返ってみて4マップ目のバインド、かなりボッコボコだった。
個人的に理由として、SPGのようなネオンを活かした凶悪メタ構成に対し、それのカウンターも可能なT1のヴァイスを採用した構成。
最初はネオンの押し付けに成功していたが、T1はスクリムでもよく相対していたのでしょう、直ぐ対応して来ました。
それからはdepが突っ込むも直ぐ孤立分断の各個撃破されたり、"教科書通り"のような構成に対する対応をされました。
ZETAは2センチネルである為、攻めの起点となるネオンが潰されるとどうにも辛い。しかもネオンがやられた後分断するヴァイス壁に遮られているせいでエリアの取得も叶わず。
ゆっくりエリアをキープした所でKAY/Oナイフやディジーにヴァイスフラッシュの索敵があり、早い段階で人数をかけられてしまう。ラークを活かすにしても本隊が満足にサイト入れない(プレッシャーを与えられない)のでキツい。
結局は構成の攻め手が足りず、ウィークポイントも見極められないまま9本取られての折り返し。
ヴァイスのスキルが強力だったのは間違いないが、これを持ち帰って対策会議しなければならない構成かと言うと怪しい所…。難しくはあるが早めのアクションの連続でまだ揺さぶれたんじゃないかな?
そして勝利したサンセットでも得意のミッド壁利用が看破されたり、少しセットの動きに重きを置きすぎてるんじゃないか?
セットも非常に強力な手段だが、重視し過ぎても読まれ易くなったり、動きが固定化される。XQ時代のもじもじZETAを想像したのは私だけではない筈。
なんかその手の融通の効かなさというか、ドライ含めた幅の広い選択の取捨が少し足りない気がする。
あまりに安牌を打ちすぎたり、格上に対する地力での勝負を恐れてそう。そんな不安から思いきった打開策を使えず、定石になりがちな所を老獪なIGLに読まれるという…。まぁこれを平気な顔して通すGENGもといマンチがcrazyとも言える笑
修正点と挙げられるが、チームの方針でのNG行動として対立にもなり得る。まぁコーチが3人にアナリストも居るんだし、なんか良い方向に運ぶでしょう!
別にこう深刻に考えずともアクションした上で全て撃ち勝てばall okなんだが、それは暴論過ぎるか笑
チームの課題はこんなところ、次は選手について。
depはジェットとかよりネオンが一番上手いな。ファストレーンでスパイク解除中の味方隠したり、流石OWの系譜。
だがちょくちょくミスがあるの気になる…。meiyは殆どミスがないデュエリストなので、先輩も頑張って欲しい。その内絶対ネオンナーフ来ると思うので、その時も強いままで居て欲しい。
以降も書く予定だったが、疲れて眠くなって来たのでやめときます笑
まぁいちいちまとめずとも皆ZETAの強さ見てればわかるでしょう。
チームとしての成長と、パフォーマンスの安定向上に期待。