結果2位で終了。まずはこれまでの健闘に感謝を。
今回の初アセンショントーナメント、日本チームが2位まで進むと事前に予想できた人は少ないでしょう。かくいう私も「強いには強いけど日本だからなぁ…」と過去のVCTシリーズを見て思っていましたw
だが一転してここまで戦えるとは…!!
でもここまで勝ち進めたのもSZならではな気がします。他の日本チームであればセットや練習での形にこだわり過ぎて相手のアグレッシブな動きに対応できないままズルズル負ける未来が見えた。ドライをメインで攻める戦術を取るチームは本当少ない。
快進撃を続けたSZですが、決勝は3-0のストレート負け。
ここはまぁ色々しょうがない部分もあるも思います。無論相手がpacificリーグ参入に値する素晴らしいチームであったことは確かだ。
まず敗因としての一番はやはり"対策"。
SZの戦い方は固まって動き、トレードを意識するのが何よりも印象的だった。
これについては何の問題もない素晴らしいやり方。JDTがやって強かった部分を取り入れてきた様に感じる。
突発的な撃ち合いでもコミュニケーション含め対応できてたのは紛れもない長所。
ただ決勝ではそこを上手いこと押し込まれてしまった…。
SZの攻めたいルートを一点読みで対処して止めたり、ラークやドライも決して気を抜かず警戒したりと、まぁめちゃくちゃ攻めの動きにぶっ刺さってた。それこそ支配的なレベルでカウンターが成功していた。後はオペ二枚抜きされたりアンラッキーも多少…。
正直これに対して打開策はうまく浮かばない。対策の成果もあるがそもそもIGLにチームの動きが素晴らしかった。
クリスタル視点で見ると、まずアクションや情報を取った上でセットを仕掛けるがなんか読まれててエントリーできず詰まる。そこからローテートは成功したり失敗したり…。
次はアクション入れつつドライを仕掛けようとするが、チェンバーがオフアングルで勝負して来たり複数で一ヶ所押して他引き目で誘い込んだり…。
まぁ本当相手の動きが素晴らしかったに尽きると思う。SZの強みであるトレードや設置後の動きに複数射線が全然活かせなかった。前日までの長所を全て完封して勝利していた。
SZ側が新たに特別な手札用意できなかったのもあるが、日程的に厳しいでしょう…。
試合終わってから何回も考えてはいるが、どうすれば勝てたか?がまるではっきりしない。持ち帰ってプロのアナリストコーチで分析するしかないな。
あと一勝という惜しい結果に終わったが、それでも頑張ったよお前ら。
ロシア組は国から出て初めての長期滞在だったろうし、フィジカルが足りないと目されていた日本組も成長を見せた。川上もヨシ!
逆にこれでjemkin煽ったり批判してる奴らは何なんだろうね…?
バインド0キルを執拗にタコ殴りしてるけど、よくもそんな事言えるな。馬鹿にしてる奴全員彼に及ばないだろ。
この前のtenten事案のクソインドネシアもあるし、なんか界隈に冷めてきたわ……。
0キルを馬鹿にする奴らばかりでその過程を想像する能力が無い。自分では100%及ばない実力の世界に対してよくそんなにほざけるよな。批判してばっかで提案もしないし(そもそもそんな人間に録な提案できる筈もないが)。
段々キッズとお猿さんがワーキャー言ってるゲームに見えてきたよ…。またこれで煽るインドネシアのゴミ虫もいるし、そりゃ五輪競技に選出される筈もないだろな。
しょうもないと感じる気持ちが臨界越えつつある。ぼちぼちゲーム関係とはおさらばかもね、一生猿とキッズで輪廻してますw