アイボ13-0!?!?!?!?
お前らstage1負けてから何やってたんだよ…。
stage1を見ても微妙だったし、今回stage2もダメなんだろうな……と思っていたが予想以上にダメだった。
チームの成長速度の差もあるが、基本的な部分で負けている…。日本のvalorant、閉幕です。
まずアイボ、DRXピックの"フィジカルマップ"と呼ばれるこのマップだが、私が思うZETAの敗因は圧倒的に『火力不足』。
取るべき撃ち合いを悉く落としていた。比較的条件がイーブンの撃ち合いでさえ勝てず、圧倒的にボコボコにされていた。流石に激萎え。
サイト設置後のカウンター諸々上手く通じず、ラウンド開始直後当たりに行く動きも見せたがそこも火力不足…。
動きも完全に読まれていて、やられたら嫌なult保持中の前pushもモロにくらう。1マップ通して「ZETA視点 DRXへの対応」というのが完全に把握されてしまっている…。
この現状はZETAがそれだけ構成の特別を発揮できず、DRXから見ればスクリム等練習でよく見る相手の対応や動きと大差なかっという事。
はっきり言って遥かに完成度が下という、格の表れでしかない。ZETAはこの準備期間取り組んで来た結果が大真面目にこのアイボなのか?構成変えてまで一体何を練習していたのか?これ以降素直に全部banするしかないよ…。
ここまで差のある一方的な試合は久しぶりに見た。心底絶望が過ぎる…。
※以下、心の底からげんなりしてしまった為清書せず省略形にて御免🙏
サンセット
持ち前の作戦や構成の強みが刺さり、要所個人の撃ち合いも制してギリギリだが勝った。
勝ったラウンドの多くは大枠作戦通りのプレイができた事によるが、それでも負けた部分はアイボに引き続き火力差が目立った。取れたラウンドでさえDRX選手の想像以上の個人技により苦しめられ、ギリギリのラウンドも多々あった。
総じて、火力面では負けていたが作戦が多く刺さったお陰で勝てた。
こういう勝ち方は1度勝てても次戦対策次第でどうとでも変わるので、実際の所結構苦しい。初戦だけのstage1 DFMパターンになり得る。
ブリーズ
ここも火力不足というか撃ち合うタイミングを終始相手に握られていたというか……。
基本的なミクロの動きも相手が優れていて、本当負けるべくして負けたノーチャンスな試合だった。
元気が無くなったので省略に省略を重ねた記事でしたが、それだけ重い結果だという事をわかって頂きたい…。
アセンションがどうだVCJがレベル高いだと盛り上がっているが、世界で結果を残せるであろうチームとの差は余りにも大き過ぎる…!!!
正直来年どうロスターが変わったとして、選手だけでなくコーチの有望株もそう見当たらない日本であれば負けて当然です。
世界の舞台との差は開くばかりで発展性にも乏しい、それが今の日本region。Tier1負け続け、このどうしようもない停滞であれば日本チーム見る価値無い。終わりでいい。