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2023VCT pacific league

遂に発表された来季VCTリーグ!!!

日本からは今のところZETAとDNGがパートナーとして選出。どうやらGenGが日韓混合で考えてるとかなんとかでそこもあり得るかもね…。

 

 

 

 

 

 

改めておさらいすると来季VCTは、

「インターナショナルリーグ(上位リーグ)」

「challengersリーグ(下位リーグ)」

 

の2本同時で進めていくというお話。

 

 

インターナショナルリーグはRiotから選出されたチームが初っぱな地域毎の国際大会を展開して行くもの。

日本から選出されたのはZETAとDNG。成績から鑑みるにZETAは妥当、DNGは少し疑問符が付きますが、まぁそこは正直関係ないんじゃないかな?あくまで目的としては出場する"ゲート"くらいに思ってもらえれば良いと思う(てか日本チームZETA意外に世界で勝てるチームおらなんだ…)

 

 

DNGも2022仕様のメンバーで挑む訳ではない。

既存新規混ぜてのトライアウト実施予定だし、ここから俗に言う"世界選抜"みたいな流れになっていくのだろう。今回パートナーに選出されなかったチームも時間はかかるがアセンション勝ち抜けば良い話よ…!

 

 

 

 

 

結構この仕組みにtwitter等で不満出てるが、個人的にはこれで悪くないと思う。

理由としてまず日本チーム『そこまでレベルが高くない……』。

 

 

ZETAは唯一上手く行った日本チームだが他を見るとどうだろう。

個人的に各チームの問題点として、

・CR → stage1のマンチキン構成は上手く行ったが、stage2でその穴を埋めることができなかった…。もう一人強いエースが欲しい。

・Nth → マクロ面に非常に秀でたチームだが、mastersでは各員のフィジカル不足が目立った。

・RC → フィジカルの強い選手を集めたがエージェントロールが壊滅。LCQでは土壇場の構成で練度不足、当人達もこれで勝ち進めるとは思っていなかったのだろう。

 

 

…とそれぞれである。

その癖成長する為の鍵となる各ロール重要なプレイヤーをどのチームも手放さない(当然である)為、結果補欠入りの1軍チームみたいなのが目立つ。海外みたく選手層が豊富でないのにこれやってちゃそりゃあ世界で勝てないのよ。

 

 

だからDNG選抜としてチーム組む流れは悪くないんじゃないかな〜と思う。

それぞれのチームに対する"箱推し"のようなファンにとっては残念だが、日本の競技レベル向上には悪くない選択肢だと思う。

無論これを海外でやってopticやFPX解散なんてのは違う話だけどな😅

 

 

 

 

 

 

下位リーグとなるchallengersは今まで通りの国内戦。

今までと違うのはZETA DNGと選出された選手達が居ないという点。優勝難易度が少し軟化した。

 

 

ここで優秀成績を収めたチームが"アセンション"と呼ばれる地域別世界大会に出場することとなり、優勝チームが上位リーグに2年間の在籍保証。

逆に今上位在籍が確定したチームは2年後下位降格になるのどうなるの???という疑問はあるが、正直2年後も息してるかわからんしLazも29になっちゃうし、あんま考えてなくても良いと思う笑

 

リーグ進行中も要所要所で選手の入れ替えとか起きるだろうし、特に秀でたチームであれば2年の終わりに個別でFA出して他のインターナショナル確定チームに移るとかあるかもね。

そう考えると今までのVCTに比べると熱量は下がるかな?キャスターも2リーグ同時進行でおじさん達死んじゃうよ…😢

 

 

 

 

 

 

 

とまぁそんなところ。

未来の話は未来の自分に聞いてくれ。とりあえず目下のpacificリーグ楽しみです😆