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ZETA LCQpacific優勝!!!(VALORANT)

まさかここまでやってくれるとは…!

TSもGGWP。

 

 

 

 

私はLCQ開幕前

「まぁTS優勝やろ。TALONが勢いにのりまくれば可能性ある。ZETAは迷走してるからな…」

 

との評価でしたが、まるで迷いなど無かったかのようにLCQ優勝w

贔屓目無しにこれ予想できた人居ないでしょw レイキャビクの頃の強いZETAが帰って来た!!!

 

 

 

ここまで勝利した要因としてまず欠かせないのが『Laz』。まさに"GOD Laz"。

 

今回Lazが担ったチェンバーでの役割はラークやドライ進行。

ドライについてはレギュラーシーズンでも見るように今やメタの1つと言える。スキル面を重視した表のメタに、読みやフィジカル込みの、"リスクはあるがハマれば最強"のドライ。スキルの節約にもなる。

 

 

以前までのIGL遵守のZETAはこのリスクある動きに消極的だった。

IGLの元、攻めでは博打をせずスキルを入れて丁寧に or セットで潰してしまおうという傾向が強かった。

 

守りでは読みがあっても一か八かのドライをするより、三重防壁のようにセットアップを用意して止める傾向。

だが実戦では最初の1人が取られたカバーが間に合わなかったり、スキルを入れても無理矢理キルされたり、果てはそれで人数かけているのを読まれて容易くローテーション…。

強力な守りではあるが要所にリソースふっているのも明白。

 

 

 

そこを解禁されたLazチェンバーが持ち前の『撃ち合いの強さとスキルによる回避性能』で攻略……なのだが、如何せん強すぎた😅

 

 

普通ヘッドハンター(単発式 修正で連射時の精度が悪くなった)でダブルピーク狩れないってぇ!!!

しかも連射ナーフされてるのにタイミング良くバンバンときっちり2発w アーマー合わせ3900の敵×2は、ヘッドハンター2発(300円)で十分らしい😱

 

 

それだけでなくオペレーターも冴え渡り過ぎていた。

ラクチャーでの一幕、敵はA詰めに成功し残りはBのみと判断。ちょうどアクションも来たので主力と断定、レイズultが貯まっていたので削りエントリー阻止兼ねて一発ぶちかますかあ〜らよ( ← オペレーターの銃声)

 

他にもロータスでの1 vs 3、フラクチャーでのオフアングル潰し(腕しか見えてない)と、いくらなんでも冴え渡り過ぎだ……w

これのお陰で決勝でも対戦したTSはLazの1pickを相当警戒していた。自分達も負けずに詰める動きをしていたが、最終的には損と判断し消極的になった。特に決勝ロータスでの守り2オペは恐怖の表れだろw

Lazが生き残ってるラウンドではZETA側八方塞がり一旦chillでもラークの可能性を考慮してエリアの保持を続けていた。今大会間違いなくセットでのエントリーと、Lazのドライは対策としての大きな課題だったろう…。

 

 

要はLazが強すぎた。チェンバーで録にスキルの援護もらってない状態(ほぼ単独)でこのスコアは"本人"です。

憧れてランクでチェンバー使う皆はこの光景瞼に焼き付け過ぎないようにしような!!!(ちゃんと連携や読みフルに使ってけ)

 

 

 

 

 

Lazがキャリーしたのは明らかだが、他の選手達も素晴らしい活躍だった!!!

まさに『レイキャビクの頃』のようにそれぞれが役割を十二分に果たしていた…!

 

 

まずcrow。

crowは去年から知らん奴にチクチクネチネチ言われ続けていた。だがpacificリーグでの活躍から好転、今回の試合を見れば批判する奴は消え失せただろう…。

そもそも敵も最強なのにフィジカル批判とか無理だろ。forsaken aspas derke相手にデスマ10-0を求めれるか?笑

 

 

とは言え本人も撃ち合いの成績は気にしていたのだろう。

考えた結果、感情を消して揺れ幅を減らす、トレーニングによりaimの向上、置きやアングルにしゃがみの積極的な活用等、『皆さんから具体的な改善策を提示されないまま』『皆さんの求めるcrow』になりました笑

まぁ負けに憤る気持ちはわかるが程々にしとけよ。

 

 

そんなこんなで成長したcrow。

長くプロ続けてきてる中、20後半に入ってなお目に見える程成長できるのは凄いよな…。

 

 

 

 

次はdep

depロータスでの3キルから本当鋭いaimを持ってる選手なんだと驚いた。

それでいてチーム運用の様々なロールもこなしている。特にネオンなんて一見素早い動きが楽しそうに見えるけど、スタンは性質把握して定点のような使い方必要だし、スライディングは敵を視認してからでは遅い。ほぼ決めうちで使わないと効果を発揮しないので実際難しい、バニホも減速してはいけない。

 

今回LCQpacificの影のMVPなんじゃないでしょうか?

地味にLazに迫る活躍だったと感じます。

 

 

 

 

tenはデュエリスト兼フィジカル担当。

彼についてはとやかく言われる時期もあったけど、私はずっと安定して強いと思います。単独で破壊するシーンもあり、デュエリストとして十分でしょう。

championsも頼んだ🙏

 

 

 

 

sugarzeroはいや〜〜〜一番安定してるw

逆にね、毎回良いので今更改めて褒める言葉がない。もう賛辞は語り尽くした!これからも頼む🙏

 

 

 

 

 

チームとしての形では「スプリット」が相変わらず強いなと感じました。

あんだけ練習したアセントは不安定だが、スプリットは今verでも余裕を持って勝てている。相手のban候補の1つかもしれません、後はLazチェンのマップ笑

 

 

 

こんな所ですかね。

championsの組み合わせが発表されましたが、同グループにfnaticとNRG……。

 

初戦世界王者二冠fnaticはまぁ……うん。

NRGはあの時倒せなかった元opticと、因縁の物語が始まりそう。どこまで行けるかわからないが、今年の全てをぶつけて悔いなく戦ってきて欲しい…!

 

暑い夏はまだまだ終わらないみたい。