Loud再戦2-0で敗北……
俺達の夏、終わったんやな…😭😭😭
まぁでも正直仕方ない部分強くあったと思います。
tenはvalorant触ってない状態から1週間で出場、新マップパール、敵チームの対策にチームとしてのメタの解答などなど、Lazさんとかが
「やれる事はやった」
と言った辺り、時間的にも相当厳しいものだったのだろう…。
そうでなくとも一年集大成のchampions、敵が強いw
私としては「お疲れ様!!!」の第一声で迎えてあげたい所だがそうもいかない魔境トゥィッタランド…(twitter)
敗因がcrowのフィジカル不足だって?お前にはそこまでcrowが大事な場面全て落としたと見えるのか???
まずチームとしてのcrowの役割をまとめよう。
ZETAにおいてcrowが担当してるのは索敵やブリーチのイニシエーター。
イニシエーターを務めるにあたり必要なのは
①知識
②配置からの学習対策
③スキル入れ等コール
が少なく見積もってもこのあたり。
こっからセット等チーム単位での要素やIGL(ZETAは絶対的司令官みたいなIGLではないと思う)。更に少人数戦でお約束のカバー。
特にZETAはスキルの入らない飛び出し(撃ち合い)では必ずカバーを付けて動いている。
depのモク飛び出しとかよ〜く見ると後ろのカバー要員がしっかり飛び出してるよ。まぁこのレベルだとそういうの基本なんだろうね。
それを踏まえて観戦で見える今大会のcrow撃ち合い場面を見てみると……まぁ確かにここ勝ってたらラウンド取れたかもな撃ち合いは数度あった。それは事実。
…でもだからと言ってそれを責めることができるのか?
そりゃ相手がブロンズやゴールドだったらプロとして___ みたいのは説得力あるけどさ、ここ世界大会でっせ?しかも一番レベルが高いchampionsでっせ???
なんかそこから認識ずれてる人少数ながら居るよな〜。
君は気合だけでtenzにデスマッチ40-0できるのか?残念ながらmasters優勝チームのエースプレイヤーでもそれはできないよ…。
プロ間での実力差がそれぞれあるのは当然。何も無しに行けば勝ったり負けたり不安定なのでより勝率を高める為にセットプレイやダブルピークなど、マクロミクロで手を尽くすのです。
あと撃ち合い強い奴がデュエリスト使ったり。
そうするとサポートのcrowがキル伸ばす手段は、
①単体で勝負しまくり勝ちマクリー
②先頭死んでカバーキル絶対取る
③クラキン(クラッチキング)
①はとりあえずZETAの指針として論外。カバー必ず付けるし強い場面で強いスキル入れるお約束、分身でもしないと無理w
②はあり得る可能性高いが、大抵相手もカバーのカバーみたいな感じで複数射線備えてるのでちょい厳しい。そもそもスキル入れてのエントリーは先頭勝って進むのが理想形でなんぼなので、人数差活かす意味でも次善の策みたいな所ある。
今大会においては攻めた段階で相手の守りが上手く、複数射線作られた状態でのスタートが多かった為そも個人がどうより作戦が失敗していた部分ある。基本対応力が試される攻めより、理論で形作られた熟達の守りの方がラウンド取得率高いってのある。
③クラキンはさぁ…相当冴えてたり調子良くないと無理だぜ。前述したがここ最強の集う世界大会、そうポンポンクラッチプレイするなんて両チームとしてもたまるかっ!!!
とまぁ、キル伸ばせなんて簡単に言う割には至極難しいんですよ……。
デュエリストとして積極的に勝負すべき立ち位置でもないし。
このゲームの『フィジカル』と呼ばれる部分の正体は、aimとピークとタイミングと戦況把握とラッキーとあと何か。
フィジカルが最強と謳われた前年覇者sentinelsは分裂崩壊中。
FPXもXSET戦では中々のボコられっぷりと、それ一本で行くには頼りやすく頼り難いのが『フィジカル』。
何でもかんでもフィジカルフィジカル言ってんじゃねーよ。
基本的であり一番鍛え難い筋肉だぞ?それどうこう言及するなら論客気取ってるよりnoteでレポートまとめてくれよ〜。それが一番助けになるし日本regionの成長にも繋がるぞ?フィジカルおじさん頼むよ〜🙏(^人^)🙏
とまぁ、twitterでワケわからん事言ってる捨て垢への愚痴はここまでです笑
現実世界ではそう見ないけど、ネットだとこういう人間性終わってる畜生しばしば目に入って困りますね。
ゲーム業界で生きて行くというのは、終生こういう奴らと相対していかないといけないので、簡単な自己表現に見えて終わりのないチクチクバトルですね。あなかしこ。