9月更新までのシナリオ読みきったが……崩壊3rdこんなに良いシナリオライター居たのか？笑
めちゃくちゃ良い出来だった…！！！
エリシア愛されてんね。
色々感動の名場面過ぎて情緒が追い付かない章でした…。
千刧の望みと献身、ヴィルヴィの愚人と天才、サクラの告白、グレーシュとコズマによる星の輝きなど、今まで排出した"古の楽園"という具材を100%十全に調理したとても素晴らしいシナリオ…！！！
「one for all , all for one」ってまさにこの為の言葉だよね。
それだけ感動したしそれだけアツくなった、反目しあってる姿も見てきただけに感じる物が違うな…😭
全部のストーリーがキャラのモチーフ流れてるのもポイント高いな〜。
旭光と群星もそうだけど、凡人も実に良い！！！
唯一詐欺師ヴィルヴィは自分のことを"愚人"と評していたが、実際盤面揃えたりやってること"天才"の領域じゃない？笑
それも踏まえての螺旋なのかな？ある視点で見れば天才でも別角度から見ると当たり前のこともできない愚人。その連続が螺旋の銘の由来なのかも。
まぁ盤面揃えたりの策謀は指揮者とかの助力があったのかもね？何にせよキャラとして凄い気に入った！
そして最後に『人の律者、エリシア』。
人を愛し人に愛され、人になりたいと願いながら生きた生まれつきの律者。
まさしく妖精のような存在でした…。
価値基準は色々異なるが、大衆の中に紛れるような人としての在り方はしてこなかった。
ただ人の様に楽しみ、人の紡いだり成すことに感動し、人という存在にただただ希望を見出だす人成らざる者。
恐らくこれが全てと感じる…。
内面を想像しても正直私には理解し難いな。
人間好意を持った宇宙人が居たらこんな感じなのだろうか？意志疎通できるし友とも呼べるんだけど、どこか人とは致命的に異なる部分を感じる。そんなイメージ。
でも実際接してきた英傑や当時の人からしたらかけがえのない仲間や隣人で、もう彼女が律者でも何でも関係ないぐらい敬愛を感じる存在だったのだろうな〜。
前文明では最後に『人』と認められた唯一無二の律者。…これ以上語るのは仲間内の友情に水をさす行為に当たるなw
まぁまだ9月更新のシナリオ読んで全部開示されてないんで思うのはここまでですかね笑
何にせよシリーズ通して凄く良いシナリオだから是非皆読んで欲しい。
楽園編終わって現人類ルート戻ってもエリシアよろしくで律者増えそうだし、敵味方どちらでもケビンが超級にやばそうだし大変やな〜。これで英傑が見納めになると思うと残念ですね…。
