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3回目のZETA vs GE(VALORANT)

2-1でZETAの勝利だが……少し危うい。

 

 

※花粉症が効き過ぎて色々極度に面倒くさくなっているので、超省略して書きます。超乱文失礼。

 

 

 

 

まずサンセットの構成、13-1の圧勝は喜ばしいが、反面対策された時かなりキツそう…。

そもそもチェンバーとフェニックスと、aimやタイミングで下振れを許されないキャラではある。それを踏まえてもやる事なす事個人プレイに寄りがちだし、強引なエントリースキルが無い以上トコトコお散歩頑張るしかない。そしてドライ進行が多い以上対策としてオペはmustだし、フラッシュ進行読みの返しスキルだったり結構安全めにカウンターが可能等々……。

 

これら全部踏まえて『押し付けで勝ち続けるしかない構成』と部分的に顕著だと思う。

プレイの傾向もけっこう分かりやすいので相当工夫や択が必要。そして何より守りサイファーが居ないので攻め側は中々楽。チェンバーはガッツリスキル入れれば無力だし、この為にKAY/O持ってきてもかなり刺さる。エリア全域上手く使えばこの極端エージェント達はあんま怖くない。

 

 

 

 

新構成が大成功で終わったのは良いが、デフォルトの他マップでの通常構成が中々苦しい。尖るだけではなく相手のpickマップ取る柔軟さも大事にしていきたい。

 

この点においては既存3メンバーは上手く順応してそうだが、若手がかなり大変そう。

練習で培った基礎の動きとかは申し分ないが、試合ならではの読み前提変な動き等に結構判断迷ってそう。そしてこれを飛躍した、試合中調子の良い選手による猛pushにも苦しめられている。

乱されて好き勝手通された結果、テーマにしてるアグレッシブさを発揮できずチームの歯車みたいな義務感の強い動きばかりになる。勿論大切で重要な基礎の部分ではあるが、そればかり尊重していても逆に利用されたり、Tier1で勝ち抜く事は難しい。

 

とは言え若手に無茶言い過ぎてる部分もあるので、最低限ミスを減らす立ち回りを心掛けて欲しい。

まぁ正直投資段階なのかな?とも思う。hiroronは実力あるけどメンタルの面で不安、yuranはメンタルは問題ないけど実力が若干足りなそう。ヴァイパーは良いんだけどね。

 

 

 

 

 

以上今日の試合で感じた印象はこんな所。

やはり『yuranとhiroronの成長次第』というのは1年通して重そうだ。これが定着して仕上がるのも来年になりそうだな…。

Tier2から起用するにしても相当な上澄み選手でないと即戦力は無理か。hiroronはロール変更で仕方ない部分あるけど。