虐殺器官、ハーモニーと来て最後の伊藤計劃作品、『屍者の帝国』
……ぶっちゃけ期待外れでした。
まぁ計劃さんは最初の部分書いてる途中で逝去されたので8〜9割円城さん作品と認識した上で見てたのですが……う〜〜ん。
まぁ凄く失礼ないちゃもんなんですけどね。
でもなぁ……冒頭の設定部分とか「あ、これ計劃さんだ🤩」ってメチャクチャ興奮した割にはトータルで見てあんま面白くなくてですね………がっかりです。
何がそう気にくわなかったかというと、サイコフレームがビンビンに光ってる辺りですね。
よくあるコミックショー見てる感じで全然そそらなかった。定番すぎるラスボス面前にした展開的な？
正直見ててすげぇげんなりしてたw ここら辺はやっぱ「別人の作品なんだなぁ〜」って感想をありありと抱いていた。
なんか書いててげんなりしてきた……。
でもこれは亡くなった計劃さんへの哀悼も含んでるのかな？最後のワトソン阿頼耶識施術なんかそんな気がしました。…まぁ二人の仲についてはそこまで詳しくないので知りませんが。
なんにせよな〜〜半端に計劃ワールド見せられたから『伊藤計劃』という天才を失った喪失感がまだぶり返してきましたよ〜😭
ドラゴンボールがあるなら無事な状態で蘇らせたい…！
彼の作品……もっと読みたいなぁ…😓
