無惨様、ここまで来ると"流石"ですねぇ…。
致命的な認識のズレ、それによる解釈の受け取り違い……少年漫画史上ここまで主人公勢の足を引っ張った悪役は居たでしょうか…？
ほんとなんか無惨様って害悪なんだな〜、と。
生きてるだけでも、鬼は増やすは産屋敷一族は奇病で苦しむわ無辜の民はバンバン死ぬわ…と被害災害のオンパレードですね。
それが遂に「鬼滅隊、世紀の無惨フルボッコ作戦」で討ち取った訳ですが……なんやこいつ？
無惨
「思いの力ってすげー！こんな虫けら共でも圧倒的強者である俺を殺すに至ったか！！」
「俺はもう太陽に焼かれて駄目だけど……それでも俺の意思は後世に残したい…！！」
「…せや！目の前の死に体の人間に託せばええんや！！……お前には素質もあるし、きっと素晴らしい可能性を見せてくれるだろう！」
「ねぇ、炭治朗君…(一点の曇りもない純粋な瞳)」
🥺
あーーーやっちゃったねぇ君！！！よくもやってくれたねぇ本当！！
先週号の時点から
「このままで無惨様が終わる訳ないだろ！！炭治朗の腹の中でミニマム無惨として生きるんじゃないか…？🤔」
なんて思ってたけど、まさかこう来るとはな……。
流石ワニ先生は人の精神の壊し方を心得ていらっしゃる…！
こっからの展開は予想出来ないっすよねー。炭治朗が生きるor死ぬEND、どっちも可能性がある。
重症の柱達がバンバン死んでる以上、炭治朗も例外ではないんだよな〜。ここまでキーキャラクター始末出来る人だからこれ以上の推測は無理っすね😆
鬼滅の刃って王道少年漫画展開とは違いますからね…。王少漫なら、最後の最後に日の呼吸の最終奥義を編み出してラスボス倒して終わり！！ 〜完〜
ですが、ご覧の通りの泥試合ぶりで……。デバフにデバフ重ねまくって、かすかな蜘蛛の糸を掴む戦い……精神が擦りきれますわ笑
そう思うと最近のジャンプって『少年誌』と言えるのかな？まぁマガジンに言えって話なんですがwww
アクタージュやら約ネバ含め、どちらかというと大人よりの感性じゃないっすかね？チビ達が揃って笑いそうな"アグラビティボーイズ"でさえ今週は巻末だった(私は面白いから好き)
それか子供が賢くなったのかねぇ？…もう💩の話してるのはスタヌ含めアラサー軍団しかいないんじゃないのか？笑(実際アラサー軍団に多いという事実)
……これも時代か。これからの子供達がプログラミング言語で会話してる所なんて見たらゾッとしちゃうな…😅
