アニメ見てて改めて思ったんだけどさ……この話って『死』が前提なんだな。
漫画の方で野球してたり、東堂とブラザーしてたりでほんわか無敵系に見えてたけど、虎杖は最終的に"死ぬ"の確定してるんだよなぁ…。
それに最近の呪術はガンガン主要キャラ殺しに来てる。メカ丸に始まり、七海ん…生死不明の先輩達に、今週遂に釘崎と…。
「もう漫画終わってしまうのでは?」レベルの在庫処分っぷりですね。日常…どこ?😭
でもここでアニメ2話を振り替えって見ると、
「そういやこの業界ってバンバン人死ぬとこなんすよね〜」って。
何と言うか見てて、術師も人間と変わらないんだな…と。
そりゃあ呪術師も人間だし、変わるもクソも無いだろとか思うかもだけど……呪霊って謂わば病気や災害と同じなんだよね。
呪いが集まって強大な呪霊が形成される…チェンソーマンの悪魔みたいな?
だから立場が違うだけで、術師も普通の人々と同じく病気や災害で命を落としているんだな…と。
結局縮図的には、『同じ事』なんですよね。
そしてその命はある日突然奪われる…。どれだけ若くてもどれだけ元気でも、昨日まではピンピンしていた友や先輩ですら容易く死んでしまう…。
改めてこの作品が『死』をテーマにした物だと思い起こされました。…まさかここまでの展開を見かねてあんなゆるふわワールドをっ!?😳
普通に構成としても素晴らしく面白いんだが……これ小説にしてくんね?😅
絶対小説の方が映えると思うな〜!どちらかというとダークな雰囲気も、紙の「生命感を感じさせない特徴」から合ってる。てか読み物としてこれだけ優れていた所に驚き…!い、一応連載当初から追っかけてはいたんですが…笑
アニメの話になるけど、OPのオサレ感も良いよね〜。オサレってより普通にcoolだわ。あの血液が毛細血管まで行き渡る感じ、見てて凄いゾクゾクする😆
今私が一番注目してる漫画は間違いなく、『呪術廻戦』ですわw やっぱこういうミステリアスでダークな雰囲気に、男の子は惹かれちゃうんだよね〜😤