マキマさんを食べる(意味深)
意味は確かに深く、字面通りちゃんと食べている。
これぞ日本語!パーフェクトコミュニケーション!!(藤本タツキworldでは普通です😅)
改めて思うけど、
『お前ジャンプで書く漫画じゃねぇな!www』
特に疑問に思わず、何となくふ〜んと読んでいて最後の見開き1ページ
「マキマさんってこんな味するんだぁ…😊」
少年誌でカニバリズムやっちゃって良いんすか!?!?!?😳😳😳
一応解説しとくと、
マキマさんが生きてる限り何の関わりもない一般人がマキマさんの代わりに死ぬ(致死ダメージ受けたら)
それでいてマキマさんは護国の守護者とかでもなく、能力を自由気ままに行使する悪魔として動いているので、どちらにせよ人は死ぬ。
死ななくてもおもちゃにされたり等、要は人に仇なす人類悪っすね。
でも残基億レベルあって簡単に討伐できねんだ。支配の悪魔としての能力もバカ強い。
そんでデンジ一党が思い付いたのが、殺せないなら拉致って"食べる"。
バラバラにしてる為、常に誰かが死んで行くが、"食べる"という行為でマキマさんを削る都合上、"殺す"と比べて影響値は少ない。
それにチェンソーマンが食べた悪魔は存在が抹消されるみたいなので、言ってしまえば一番合理的とも言える方法なのだろう(謎)
"殺す為に食べる"のではなく、"生きる為に食べる"というのが重要。多分前者で一気呑みとかしようものならカウンターに引っ掛かって、瞬時に再生&返り討ちに合うんでしょうね。ぶっちゃけそこら辺はようわからん!😤
〜解説終わり〜
いやジャンプ読んできて10〜15年くらいなるけど、カニバリズムは初めてだなぁ…。内容が完全青年誌のそれなんですが……今からでもヤンジャン移籍した方が良いんじゃない?コンプラ大丈夫???
それと共に、「相変わらずデンジ君はぶっ飛んだ考えしてるなぁ…」とか思うけど、一番ぶっ飛んでるのは本作書いてる元凶『藤本タツキ先生』です…w
い、一体どんな環境で育てばここまでの鬼才が産まれるんだぁ…?どちらかというともう"狂気のソレ"なんだよw
いやぁ〜〜〜頭おかしい(褒め言葉)
大体どの漫画も、"社会で生きていく上でのある程度の常識"ってのが根底にはあるんですよね。
いくら空想を書くとは言え、様々な部分が現実に引っ張られた設定になります。衣食住や会話など。
チェンソーマンもそれに則ってるっちゃ則ってるんですが…デンジ君の中身だけ異次元のそれ。悪魔より悪魔してる。
というよりもはや、別次元の生命体感ありますねw
単純に、『なんでこんな漫画書けるんだろう…?🤔』ってのが疑問ですね。
これを天才という一言で済ませて良いものか…。藤本タツキが実は、地球に住み着いた宇宙人だったってのが一番納得する。
まだ年齢も若いはずだし、本当よくここまでの物書けるわなぁ…。感心と驚嘆しかねぇわw
俺もう良くわかんねぇやw 考えるのやめるっすw
はえ〜すっごい…😳