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腕aimと手首aim

「腕aim」や「手首aim」って言葉があるけど何ぞや?

Q.『マウスを振る際に、より安定する支点のことです!(要はaimが安定する、綺麗になる)』









まぁ支点どうこうはこの際どうでも良いのよ笑

本当に気になるのは、『腕or手首を選択して"どのような場合"に影響するのか!?』





私の持論ですが、
「腕aimはロー&ミドルセンシの為」
「手首aimはハイセンシの為」
にあると思っています。




まずハイセンシから。


ハイセンシで手首だと何が良いの?と言うと、

『手首特有の狭い関節可動域が相性良い!!!』



ハイセンシでaim安定しない人ってのは大体、「感度高過ぎる」か「腕支点でaimの加減が効いてない」です。

感度高過ぎるのは下げれば良い話ですが、加減効かないのはもう速攻手首にシフトチェンジした方が良い。綱渡りしてて"始まった"出川哲朗みたいな物。私も昔そんな感じだったけど、その状態でいくら練習しても上手くならないのよ…😢
まぁ決め撃ちだけなら影響ないけど(そんな限定的なゲームは無い)

加えて腕ハイでゲームしてる人って、小さいマウスパッド使ってたりとか、とにかくスペースがない人の印象があります。
姿勢的にも常に「小さい前ならえ」してるみたいな?やり辛い姿勢も問題なので、そこら辺も解消した方が良いです。



ハイセンシは少しの動きでも大きく反応してしまう為、『絶対的に安定した支点』が求められます。
…たまにこういう理論値無視して好成績叩き出してる人いるけど、それは例外ってことで笑 何事にもそういうのあるのよ…😏




話を戻して、その安定した支点を実現させてくれるのが『手首aim』です!

手首支点にすることで無駄な動きが遮られる分、aimは"段違い"に安定しますw
手首の可動域の狭さはストッパーにもなる。正直色々知識つけた後ではハイセンシは手首aim以外あり得ないんだな😤








腕aimはその"逆"です。

ロー&ミドル特有の動きの小ささを、腕支点にすることによって強引にカバーする…!
普段は緻密で、大きく動かす時はゴリッと腕をぶん回す様はまるでブルドーザー!🚜

理論上はハイよりローミドルの方が強いです。それでもハイが選ばれる理由はやっぱり、操作が楽だから笑
もっと深くfps極めたい人は一度触ってみても良いんじゃないかな?





だがローミドルは、環境作りが少し大変なんだな…。

まずローミドル用のデカいマウスパッド必要だし、ハイよりブンブン振り回す分ソールやマウスの損耗も早い…。
そして何より疲れる笑 多少の時間なら問題ないんだけど、プロ並にプレイ時間多いとしんどいです。
事実それで感度上げてるプロもいますw 1日10hぐらい練習してるからそりゃ疲れるよ😞







感度や支点も大事だが、マウスを振る位置も大事だと思う。
私が推奨するのは、モニター下辺りの位置。通称"rasスタイル"(私が言ってるだけ笑)である。

マウス振るのも筋肉運動である為、無駄な負担のかからない効率的な姿勢も大事です。その点rasスタイルは腕を机に投げ出しっぱなしなので余計な力入らなくて楽です。
長時間プレイすると筋肉凝ったり、骨格歪む事あるんですよね…。ギアさんなんか身長高いのもあって猫背が一生解消されなさそう。オフラインイベントで見た時背中丸まってる感じ凄かった、あれは整体通うよなぁ…。


今のところrasスタイルでどっか凝りやすいとかそういうの無いです。
少々前傾姿勢が癖になるが、それ以外は以前より身体へのストレスが無い!そういう隠れた部分もras君の強みなんだろうな〜😃












まぁ大体こんな感じかな?
後はアームカバーとか気になる人は使った方良いけど、デカいマウスパッドあるなら要らないかも。コードの抵抗気になる人マウスバンジー試してるみるのも良いね。

後半支点の話関係なくなった感あるけど(笑)、プロレベルで強い人達は環境作りもプロなんだよな〜。
感度やfovだけで決まらない世界、fpsは奥が深いぜっ!